はーい。イナくんです。
今日は定休日(日曜日)ですが仕事をしています。
内容は、金物や使用材料の選定と発注、製作図面作成です。
今日は金物の選定についてお話します。
稲野辺木工所にある金物やベニヤのカタログ棚の写真。
ほんの一部です。
多くのカタログの中から一つ一つチョイスしていきます。
私、現在では製作図作成や見積り、打合せ等の仕事が多くなってきておりますが、
時間があれば工場で作業をし、現場で自ら取付作業もします。
製作者であり取付作業者でもあり営業マンでもありデザイナーでもあるわけです。
よって、金物一つ選定するのにそれぞれの立場で考えるので時間がかかります。
製作者の立場では耐久性やお客様が取扱いしやすい金物を選びます。
取付作業者の立場では施工を速やかに行える金物を選びます。
デザイナーの立場ではトータルデザインの面から金物を選びます。
すべて現在進行して携わっているから分かることはたくさんあります。
デザイン→製作→施工とすべて自社で行っているので、様々な情報を共有できる点が稲野辺木工所の強みです。
販売会社様では真似できないノウハウをたくさん持っていると確信しています。
オーダー家具ご検討の折には、ぜひ、稲野辺木工所にご相談くださいね。
最後は宣伝してしまいました・・・ では また。
はーい。イナくんです。
本日は、稲野辺木工所で30年以上前に製作納品した学校オーダー家具を紹介します。
今回は学校の耐震工事に伴う内装工事の一部として家具の修繕を行いました。
私、恥ずかしながらこの物件が弊社でやらせていただいた物件だとは知りませんでした。
これは写真に納めなければと、弊社の施工責任者の小林さんに写真を撮ってきてもらいました。
まずは、引出し20杯付収納棚。
次に、無垢ガラス扉の収納棚。
次に、ポリ合板ガラス扉付収納棚(ハシゴ付)。
次に、TV台(回転式)。
次に、カウンター収納。
最後に、本棚。
全て30年以上前に稲野辺木工所で創られたオーダー家具です。
今でも現役バリバリです。
そしてこれからも・・・
時間はお金で買えませんから貴重な写真です。
本当に何十年も持っている稲野辺木工所製オーダー家具の実例でした。
はーい。イナくんです。
年末年始モーレツに忙しくて約1カ月ブログ更新できませんでした。
スイマセン・・・
本日は、稲野辺木工所で出る大鋸屑(オガクズ)の行方についてお話します。
大鋸屑とは、別名『カンナくず』。
いわゆる木材を削ったカスです。
我が社では、加工時に出た大鋸屑を2種類に分けています。
①ベニヤ等新建材の切断加工時に出た大鋸屑
②無垢材の切断加工時に出た大鋸屑
①は産業廃棄物として処理施設に持ち込み処理します。
②は地元の養豚業の方にタダで引き取ってもらいます。
豚舎の床に敷くそうです。
豚って結構綺麗好きで、頻繁に敷きかえるらしいです。
豚の糞尿と混ざった大鋸屑は畑の堆肥となるそうです。
正しく有機肥料です。
結構エコロジーですよね。
今、綺麗な大鋸屑が少なく、貴重らしいです。(養豚業者様曰く)
最近、ペットブームでペット砂製造会社から大鋸屑を売ってくれと問い合わせをいただきます。
もちろん、お断りします。
ペット砂は使用後、家庭ゴミとなります。
大鋸屑の分別って結構負担になります。
ペット砂業者はベニヤ類の大鋸屑を混ぜても買ってくれるので心は少し揺れますが、
分別することにより、有機肥料になり有機野菜になることを考えると分別はやめられません。
木材を加工してお金を得ている業者としての責任感からです。
日本ではヨーロッパに比べ有機野菜の比率が極端に低いと聞いたことがあります。
日本は食糧自給率が低く、化学肥料で大量に食糧を作り出す考えも必要かもしれません。
しかし、自分の身内には安心安全な有機野菜を食べさせたい。
相反することを考えて日々葛藤しています。
結果として自分自身でできることを精一杯やろう。
いつもそこへたどり着く・・・
『稲野辺木工所はエコロジーなオーダー家具メーカー』
多くの皆さんに認知してもらえるように頑張ります。

